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美容サプリに配合されている美容成分の種類<注目成分編>【保存版】

「美容サプリ」とひと言で言っても、その成分や期待できるメリットには違いがあります。

3大保湿成分以外にも、是非押さえておいていただきたい美容成分がまだまだあります!

美容サプリに配合されている美容成分の種類<3大保湿成分編>【保存版】

 

今回は注目の美容成分について、効果や利用方法についてご紹介します!

あなたの悩みにぴったりの美容サプリを選ばなければ、いつまで経ってもその悩みは解消できません。

是非「これだ!」と思う美容成分を見つけてみてください!

プラセンタ

プラセンタとは哺乳動物の胎盤のことです。

胎盤の役割は、人間の体として独り立ちしていない胎児と母親を結ぶことで、胎児の各種臓器の代行をすることです。胎盤で栄養や排泄物の受け渡しも行われています。

たった10ヶ月で1個の受精卵を、約3キロの赤ん坊に育て上げることができるのは、あらゆる栄養素が胎盤に含まれているから。

胎児がもう10ヶ月そのままのペースで大きくなると、富士山と同じくらい大きくなると言われているほど豊富な栄養を持っているんです!

 

プラセンタの効果

生命の元となる胎盤がもたらしてくれる効果は、女性の悩みを全て吹き飛ばしてくれるようなとてもすごいものです。

 

アンチエイジング効果

詳しいメカニズムは解明されていないが効果はあると考えられています

抗酸化作用

体内に入った余分な酸素が細胞や臓器を錆び付いた状態にする「酸化」を防ぐことで、生活習慣病など身体の不調を整えることができます。

活性酸素を除去

活性酸素による酸化ストレスによって、老化やがん、生活習慣病などが発症することが注目されています。

ホルモンバランスを整える

身体への悪影響や老化が促進されるホルモンバランスの崩れを整えます

 

これだけの効果が期待できると知ると、最強の美容成分のように感じますよね!

体内が酸化することで、不調が起こるということは知っている方も多いと思いますが、その対処にプラセンタが活用できるなら是非とも摂りこみたい美容成分です!

 

プラセンタの種類

1番有名なのが豚プラセンタです。その他、馬プラセンタ、羊プラセンタ、海洋性プラセンタ、植物性プラセンタがあります。

 

豚プラセンタ

豚は年に2回出産し、一度に10頭もの子豚を産みます。大量の胎盤を採ることができるため、豚プラセンタが多く流通しています。

安全な成分を選ぶ基準として「SPF豚」というものがあります。厳格に管理された環境下で、抗生物質を与えす飼育された豚から採取するプラセンタでなければいけないとされています。

馬プラセンタ

豚プラセンタの次に有名なのが馬プラセンタです。馬のプラセンタは他のものよりもアミノ酸が多く含まれているとされています。

プラセンタに利用される馬は、血統のあるサラブレッドです。徹底した品質管理・栄養管理の元、飼育されています。

豚と比較して出産数が少ないため、馬プラセンタは希少価値があり、価格も高くなりがちです。

羊プラセンタ

ヨーロッパや北米で人気なのが羊プラセンタです。日本においては流通量がとても少ないので、あまり羊由来のプラセンタは見かけません。

海洋性プラセンタ

海の生物って胎盤あるの?と思いますよね。魚類は卵から生まれるので胎盤がなく、プラセンタではないのですが、卵を包んでいる「卵巣膜」を海洋性プラセンタと呼んでいます。

卵を育てるために必要なアミノ酸やコラーゲン、ヒアルロン酸などの栄養成分があり、健康維持に役立つ素材として知られています。

植物性プラセンタ

メロンの種の周りにある部分を「胎座」と言い、その部分を植物性プラセンタとしています。

海洋性プラセンタと同じで成長を促すことはないのですが、アミノ酸、ビタミン、ミネラルなどを含む豊富な栄養素が期待できるので利用されています。

動物性プラセンタとは全くの別物になるので、プラセンタの効果を期待するのであれば、豚プラセンタや馬プラセンタなどを利用するのがおすすめです。

 

エラスチン

エラスチンとは、コラーゲン同士を結びつける働きを持つ繊維状のたんぱく質です。

靭帯や血管などに多く含まれていて、血管や靭帯の柔軟性・伸縮性を維持しています。

エラスチンの効果

肌の内側の真皮と呼ばれる部分にもあり、肌にハリや弾力を与えたり、しわやたるみ、動脈硬化の予防に働きかけるといわれています。

体内のエラスチンの量は25歳頃をピークに年齢とともにゆるやかに減少し、40歳代を過ぎると急激に減少スピードが速まります。

エラスチンが減少すると、肌の弾力が失われしわやたるみが生じたり、血管の老化が早まり動脈硬化や心筋梗塞、脳血栓などの重大な病気のリスクが高まると考えられています。

エラスチンは一度壊れてしまうとうまく再生するとは限らないため、日々のケアが大切です。

エラスチンを多く含む食品

・牛の大動脈

・カツオの動脈球

耳慣れない部位ですよね。食卓ではなかなか摂取しづらい成分なので、サプリメントで積極的に摂取した方が良い美容成分だと言えます。

 

 

アスタキサンチン

アスタキサンチンは、サケの切り身やイクラに含まれる赤色の色素のこと。

抗酸化力が極めて強く、代表的な抗酸化成分であるビタミンEの約550〜1000倍に相当するといわれています。

近年、大量生産できるようになり、健康効果の研究も活発に行われている今注目されている成分です。

アスタキサンチンの効果

抗炎症、動脈硬化抑制、ストレス抑制、糖尿病予防、発ガン抑制、目・脳・肝臓・筋肉・精子・皮膚の機能を高める、などの効果が報告されています。

いろんな不調の原因とされている「活性酸素」を、熱エネルギーに変えて放出してしまうことが画期的な成分として注目されています。

今後、研究が進みより多くの効果が発見されることになると思いますが、今わかっているだけでも摂りこまない理由はないくらい、多くの効果を持った美容成分です!

大量生産できるようになったことで、サプリメントの製造も増えています。いち早くその効果を手に入れたい方は、アスタキサンチン配合の美容サプリをGETしてみてください!

 

注目の美容成分のまとめ

プラセンタ、エラスチン、アスタキサンチンをご紹介しました。プラセンタ以外は比較的新しく登場した美容成分たちです。

後から発見されただけあり、その効果に注目が集まっています。

これらのスーパー美容成分を摂りこむことで、あなたの美容はレベルアップすること間違いなしです!

是非、注目成分配合の美容サプリを試してみてください!

 

 

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